韓国ドラマを見ているとやたらとペダル(配達)を頼むシーンが多いなと感じることありませんか? 配達はもちろんテイクアウトもあったりと外食産業が日本より盛んな印象ありません? 実際はどうなんだい!?ってところを深掘りしてみました。韓国国内シェア率ナンバーワンのデリバリーアプリの「配達民族(ペダルミンジョク)」ことペミンは、韓国に住んでいない人でも利用できるようになったとのことなので、この機会に韓国フードデリバリー事情をさらっとチェックしてみましょう!
日本vs韓国:デリバリー&外食データ比較
1人当たりの月平均 外食費
日本 🇯🇵 約 15,000円 〜 20,000円
韓国 🇰🇷 約 25,000円 〜 30,000円
月間の平均デリバリー注文回数
日本 🇯🇵 月に 1 〜 2回(たまの贅沢・手抜き)
韓国 🇰🇷 月に 5 〜 8回(ほぼ日常のインフラ)
食費に占める外食・デリバリーの割合
日本 🇯🇵 約 20% 〜 25%
韓国 🇰🇷 約 45% 〜 50%(自炊とほぼ同等)
配達の基本スタイル
日本 🇯🇵 基本的に有料(500円前後)
韓国 🇰🇷 サブスクによる「配達料無料」が主流
韓国と日本の違い
韓国では「外食(デリバリー含む)」が自炊と並ぶ生活のベースです。特に大手アプリ(配達民族やCoupang Eatsなど)が「配達料無料サブスク」を激しく競い合っているため、注文の心理的ハードルが日本より圧倒的に低いです。
王道メニューのランキング
韓国人がアプリを開いたときにリアルに頼んでいるメニューランキング
5位:粉食 / プンシク(분식)
トッポギ、キンパ、天ぷら(ティギム)などの軽食セット。特に激辛トッポギにチーズを大量にトッピングしたメニューが、若い女性を中心にストレス解消フードとして大人気です。
4位:ポッサム・チョッパル(보쌈・족발)
茹で豚(ポッサム)や豚足(チョッパル)。日本では外食のイメージですが、韓国では「家でマッコリやソジュ(焼酎)を飲みながらつつく夜食」の定番デリバリーです。
3位:ピザ
日本のピザに比べてトッピングの「盛り」が凄まじいのが特徴。サツマイモペースト(コグマピザ)やプルコギ、ポテトが山盛りで、甘じょっぱい味付けが人気です。
2位:韓国式中華料理(중식)
定番は「ジャジャン麺(黒い甘めの麺)」や「ちゃんぽん(辛い海鮮麺)」。ここにサイドメニューとして揚げ餃子(ムルマンドゥ/クンマンドゥ)やタンスユク(韓国風酢豚)をセットにするのが韓国の国民的お決まりコースです。
1位:チキン(치킨)
不動の絶対王者。「チヌニム(チキン神)」という言葉があるほど。1人1羽(イルニンイルダック)が基本で、夜食やスポーツ観戦には欠かせません。
最近トレンドの「超人気デリバリーチェーン」
「ここを紹介すれば間違いない!」という、現地で圧倒的なシェアと認知度を誇る最新のスターチェーン店のご紹介!
キョチョンチキン(KyoChon / 교촌치킨)
韓国チキン界のガリバー(一番店)
ここの「ハニーオリジナル(はちみつ醤油)」と「レッドオリジナル(ピリ辛)」は韓国人で知らない人はいません。カリカリの薄衣が特徴で、冷めても美味しいデリバリーの王様です。
BHCチキン(BHC치킨)
トレンドセッター的な若者に大人気のチキンチェーン。
「プリンクル」という、甘じょっぱい魔法のチーズパウダーをこれでもかとかけたチキンが伝説的大ヒット。ヨーグルト風味のソースにディップして食べるスタイルはブログ映え確実です。
ヨプキトッポギ(동大門ヨプキトッポギ / 엽기떡볶이)
「粉食(プンシク)」ジャンルで今、最も熱狂的なファンを持つチェーン。
通称「ヨット」。洗面器のような巨大な器に、激辛のトッポギ、ソーセージ、おでん、そしてたっぷりのチーズが入って届きます。YouTuberのモッパン(食べる動画)の定番中の定番です。
まとめ
日本のデリバリーが「特別なおもてなし・贅沢」の位置付けなのに対し、韓国は「冷蔵庫の延長(日常インフラ)」というポジション。韓国人がデリバリーを頼むのは「自炊の手間を省く(機能)」だけでなく、「チキンを囲んで家族や友達と今日1日のストレスを笑い飛ばす」という違いがあるようですね。
配達民族ことペミンを国内でインストールしておけば、韓国旅行中に使えるのだとか!?次回はペミン特集でもしてみましょう♪

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