言語学習、書籍、小説、時々アップデート

学び

男性更年期障害のモヤモヤに、毎日の“小さな達成感”という光を。
このカテゴリーでは、英語と韓国語の言語学習を通して自己肯定感を高める実践記を綴っていきます。辞書を引いた分だけ、自信が積み重なる——そんな前向きな習慣の記録です。

さらに、自己啓発書や小説を通して得た「考え方のアップデート」や「人生への新しい視点」も紹介。どの本も、気づきを与えてくれる先生であり、気分転換の良き相棒です。

「学ぶこと」が苦しみを乗り越える力になる。そう信じて、今日も一歩ずつ前進中です。

言語学習

そもそも40代になるまで多言語を喋る機会もなければ、喋ろうという気もなかった筆者。ただ、韓国ドラマなどを見ていた影響で、冗談で韓国語検定5級を受けたら受かった。これは韓国語勉強を趣味にしてみようかな? などとふわっと考えて「韓国語勉強中」などとインスタのプロフィールに載せていたそんなある日です。とあるスポーツを通じて、10歳以上年下の女性のインスタ友達ができるわけです。(ロマンス詐欺ではないですよ、ロマンス詐欺に関しては別枠にて 笑)

韓国人の彼女が来日して2日ほど一緒に過ごしている中で、彼女は海外留学で英語が堪能で、私は英語と韓国語で会話しましたが韓国語のほうが得意なんじゃないか?という感触を得たわけです。

ただ、英語も喋りたい!という強い欲求が芽生えました。彼女との出会いが言語学習へ対するモチベーションを高めました。

英語もっと勉強しておけばよかった、と後悔しましたが、後悔するより行動を!と心に決めて、学習する毎日です。

そうこうしているうちに国内でもアメリカ人と知り合うきっかけができ、彼とも英語で喋りたいという欲求が高まり、私は英語と韓国語を勉強して50歳までにはトリリンガルになろうというささやかな目標を設定して今に至っています。

言葉を学び直すのに、“遅すぎる”なんてない

新しい言語に触れる瞬間は、何歳だって“はじまり”になる。
発音がぎこちなくても、語彙が少なくても、最初の一歩にはちゃんと意味がある。

語学は、若い頃にやっておけばよかった――そう思うことはあるかもしれない。けれど、今の自分だからこそ感じられる言葉の面白さや、文化の奥深さがある。日々の習慣の中で、単語ひとつ覚えられたことが、自信へとつながっていく。

50代で覚えた言葉が、人生の新しい扉を開けてくれることもある。
学ぶことは、年齢とともに味わいを増していく“旅”なのかもしれない。

もし、何かを始めるかどうか迷っているなら——その一歩は、未来の自分のためになる。だからこそ、今がいちばんのスタート地点。

言語学習という日々の「習慣」も自律神経を整えるのに有効ではないか?と私は考えているので、今後も自律神経や男性更年期を踏まえつつ、言語学習について触れて行こうと思っています。

考え方のアップデート

本との対話が、考え方をアップデートしてくれる

日々のモヤモヤ、閉塞感、なんとなく自分を見失いそうな時。
そんなときこそ、本のページに“新しい視点”を見つけに行く時間を。

このブログでは今後、自己啓発書や小説など「考え方をアップデートしてくれる本」を通して、男性更年期障害や自律神経の不調に向き合うヒントや、気づきにつながるエピソードを紹介していきます。

ときには、健康や更年期とは無関係な物語からも、じわじわと心にしみる何かを拾えたらいいなと思っています。小説を読むのも好きだった(過去形)ので紹介できる程度にはたしなんできたつもりです。
――感情のゆらぎに寄り添ってくれる言葉。
――視点が変わることで、気持ちの重さが軽くなる瞬間。

そんな“本との対話”を通して、日々の中に「晴れ」をつくる。
それが、このカテゴリーの目的です。

読んできた作品や、これから出会う本たちと一緒に、人生後半も柔らかく、しなやかに過ごせるように。

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