体験記

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テストステロン、ホルモン補充療法

血液検査の結果、遊離テストステロン値が7だった私。男性更年期障害(LOH症候群)の診断基準において、男性ホルモンが低下傾向にある可能性を示す数値。一般的に、遊離テストステロン値が7.5pg/ml未満の場合、男性ホルモンが明らかに低いとされ、7.5pg/ml以上11.8pg/ml未満の場合、低下傾向と判断されるといわれている。つまり7は基準値以下。
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遊離テストステロン検査

動悸や息切れが気になり循環器系の内科に通っていた私は、ついに「ほてり」という症状に遭遇する。初めて、ひょっとしたらこれは男性更年期障害なのではないか!?と思い当たり、泌尿器科を受診するに至ったのであった。塗り薬のテストステロン補充薬をやってみませんか?
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男性更年期障害を疑うきっかけ

私が男性更年期障害の疑いで泌尿器科のドアを開けるにいたったきっかけは動悸から始まり、火照りの症状が出てからだった。
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サンデーナイト、心のSOSは突然に

男性更年期障害、心の不調が先か、体の不調が先か。私の場合は、心の不調のほうが先だったように思う。思い返せば心にも体にも何かしらの異変は同時多発的に発生していたのだが、ノンストレスで生きていると豪語してきた20代から30代までを思えば、42歳、43歳あたりから心はゆっくりSOSを出していたのだった。
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心の不調、体の不調

心の不調、体の不調。どちらが先なのか。いつから始まったのか。私の心と体のバランスがゆっくり崩れ始めた日。